これまでも同居してきたご家族、お孫様も大きくなりそれぞれの居室が必要に。生活時間が夜型になりがちな子世帯に対し、早寝早起きな
親世帯。お互いの異なる生活リズムを優しく吸収し、自然な団欒も生まれるキッチンも水廻りもダブルな二世帯仕様に増築改修。
［建物概況］
築27年 木造在来工法2階建
建築面積：81.2m2／総床面積：107.7m2
住まいの健康度指数 「2」
（弊社基準値）
- 2世帯共用の玄関 ： 玄関ホール以外は世帯独立型としてレイアウトし プライバシー性に配慮
- 親世帯ダイニング・キッチン ： 親夫婦専用のリビング空間
- 親世帯ご夫婦寝室 ： 洋間・ベッドの利用で布団の上げ下ろしの手間を軽減
- 親世帯専用の水廻り ： バス・トイレ・洗面室を完備
- 子世帯専用の水廻り ： バス・トイレ・洗面室を完備※D・E双方の水廻りを隣接してレイアウトすることでコスト効率に配慮
- ダイニング・キッチン ： 両世帯が一同に集うことができるゆとりのスペース
- 子世帯専用リビング ： 階段ホールと一体となった空間に子世帯専用の団欒の場を
- 子世帯ご夫婦寝室 ： ウォークインタイプの大容量クローゼットを設置
- 子供部屋 ： 可動式収納でお子様の成長に合わせて部屋の間取り変更が可能
