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2017.08.08
ブルーノ・タウト「熱海の家」[栗田]

はじめまして、リビング事業部プランナーの栗田と申します。

東部エリアの新築、リフォーム のお仕事をさせていただいております。

 

まもなく夏休みを迎えようとしておりますが、皆さまはどのように過ごされますでしょうか?

 
私から、おすすめの建築を1つご紹介させていただきます。
皆さま熱海市の「旧日向別邸」はご存じでしょうか?

1936年に大阪の実業家 唐木屋 の日向利兵衛氏の別邸として建築され、ブルーノ・タウト「熱海の家」として知られています。

崖地という立地のため、木造2階建ての母屋の前庭をRCで施工し、その地下躯体を地下室として利用した建物です。

 

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母屋は国立博物館や銀座和光の設計で知られる 渡辺仁氏の設計によるもので、地下室をドイツの建築家 ブルーノ・タウト氏が手掛けています。タウトが日本に残した唯一現存する建築として、国の重要文化財となってます。

地下室は3室に分かれていて、竹や桐をふんだんに用いた社交室、部屋の一部として階段のある洋室、そして和室の3室から構成され、桂離宮、伊勢神宮など日本の様式美を意識して設計されています。

各々にテーマを持たせた空間と窓からの景色が心地良い世界を奏でてくれます。

 

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 [社交室]1つ1つの装飾が美しい         [洋間]階段の上から海を望む


熱海駅から東側の伊豆山方面に徒歩15分ほど、春日町という高台の住宅街にひっそりたたずむ建物です。

完全予約制で見学することが出来ますので、熱海にお越しの際は寄ってみて下さい。

タクト愛にあふれたガイドの方々が、いろいろお話してくれます(^^)

 

気になった方はこちらへ⇒

http://www.city.atami.lg.jp/kanko/kankoshisetsu/1001839/1001859/1001861.html

 



 

 

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