日本建築の柱や梁の風合いを残して活かしたリフォーム[古民家リフォーム]
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リビング照明まるごと
これが「柱や梁の持つ風合いを残す」リフォーム。家具や照明は北欧ブランドを採用しました
およそ築70年の風格ある旧家。田の字型のレイアウトは風通しがとても良く、家族のぬくもりを常に感じることができる。「柱や梁の持つ風合いを残したい」というお施主様の考えに沿ったリフォームを提案させて頂きました。
日本建築の良さを最大限に活かして、柱や梁はそのまま活かし、新しくなった床や壁は無垢材や自然素材を使用しました。
また、家具にもこだわりをお持ちでしたので、お手持ちの家具や照明器具との相性の良さも重視しました。
日本建築の良さを最大限に活かして、柱や梁はそのまま活かし、新しくなった床や壁は無垢材や自然素材を使用しました。
また、家具にもこだわりをお持ちでしたので、お手持ちの家具や照明器具との相性の良さも重視しました。


和風建築の中に北欧家具や照明が馴染みます
リビング照明古民家

庭の緑を活かす日本建築の良さを軸に、素敵なリフォームができました。
玄関廊下その他

広々としたホール。歳月を経てこそ醸し出せる風合い
玄関廊下その他

LDKダイニング

その他

外観

トイレ
リビング
before

after

外観
before

after

トイレ
before

after

リフォームデータ
建築構造 | 木造 |
---|---|
リフォーム時築年数 | 70年 |
リフォーム内容外装張替え、屋根の葺き替え、内装、設備機器などのまるごとリフォーム |
スタッフからのコメント
70年前の日本建築のよさを最大限に活かしてリフォームするため、内装は真壁とし、柱・梁の持つあたたかみが目で感じられるよう、落ち着きのある空間に仕上げました。
その一方で、耐震性にも配慮し、新たに要所に壁をしつられ、屋根材を瓦から金属屋根に変更する工夫も致しました。
今まで生活してきた家とはまったく違う装いに生まれ変わらせることができるのも、リフォームの魅力のひとつですが、歳月を経ているからこそ醸し出せる風合いや雰囲気を残し、それらを活かせるのもリフォームの醍醐味であると、私も改めて認識した次第です。
今後もお客様の意向に沿ったさまざまな提案をし、「リフォームをして良かった。」とお施主様に実感していただける凹地を手がけて活けたら幸いです。(富士支店)