三世代家族が新しい息吹を感じるリフォーム
![三世代家族が新しい息吹を感じるリフォーム](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/R5ZLUWFVJN42JY7X.jpg)
キッチン
使い勝手を良くしたキッチン
築33年という昔ながらの和風住宅。息子様の結婚を機に増築をしたましたが、子供が生まれ成長するにつれ、新しい生活空間が必要となり、相談しました。建替えかリフォームで親世帯と意見が分かれましたが、まるごとリフォームを選択しました。
![](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/beforeimage.jpg)
![リビング,ダイニング](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/KVC4X4YEKRUNXWJK.jpg)
LDには奥様の好きなピンクを取り入れ入れました。杉板の天井が和の雰囲気を醸します。
リビングダイニング
![まるごと,外観](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/H75FHSDY6RA733XC.jpg)
新築では?と見違えるほどの外観
まるごと外観
![玄関](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/R6V5FJSP3CL24TE6.jpg)
腰壁の木目が映える玄関
玄関
![居室](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/DAX9KH6U445H6CUX.jpg)
壁いっぱいのクローゼットにたっぷり収納できます
居室
![カーテン](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/DSDHV7SAM29LNM76.jpg)
ブラインドでスタイリッシュな印象に
カーテン
![その他](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/URMHTKVA9YNADEJH.jpg)
その他
![廊下](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/sub/76PA76X2TPSYDWHT.jpg)
廊下
外観
before![before](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/XLC5JZ5LRM6KSARE.jpg)
![before](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/XLC5JZ5LRM6KSARE.jpg)
after![after](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/4V37WCMP74V2JYZJ.jpg)
![after](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/4V37WCMP74V2JYZJ.jpg)
玄関
before![before](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/H5CAWAK46Y2HKED7.jpg)
![before](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/H5CAWAK46Y2HKED7.jpg)
after![after](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/KWY4REDARLU2YMUX.jpg)
![after](https://www.t-rehome.jp/./upload/works/37/compare/KWY4REDARLU2YMUX.jpg)
リフォームデータ
建築構造 | 木造 |
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リフォーム時築年数 | 33年 |
リフォーム内容まるごとリフォーム、耐震補強工事、屋根の葺き替え、外壁の張替え、内装、設備機器の入れ替え |
スタッフからのコメント
今回はお子様が幼稚園に通うようになり、そのお住まいに新しい生活空間が必要になってのご相談でした。当初、M様ご夫妻は“建替え”、ご両親は“リフォーム”と別々のご希望をお持ちでしたが、実際にご自宅を拝見した上で、「まるごとリフォーム」と「耐震補強工事」を提案いたしましたところ、ご理解をいただくことができました。
まず、既存の基礎の内側(一部外側)に新しく基礎を施工し、ケミカルアンカー(※正式には接着系アンカーと呼ぶ。)で緊結しました。屋根は軽量化を図るため、金属瓦への葺き替えを行ない、内部の耐震補強については、壁量計算に基づいて、筋交い補強を施しました。
内壁には、一部を珪藻土の塗り壁で仕上げ、腰壁に杉板を施工することで、和風の雰囲気を醸し出すように工夫をしました。もちろん、ヒントはもともと使われていた確かな材料の柱や梁です。
また、水まわりもすべて、最新の設備機器に入れ替え、新たな息吹を感じられる空間へと変化させました。
今後も、爽やかな風がやさしく吹き込むようなリフォームを提案していけたら幸いです。(浜松支店)