みなさんこんにちは。
富士支店リフォーム課の澤田です。
先日袋井にある法多山に行ってきました。
静岡では有名なので知っている方も多いのではないでしょうか(^^)
もちろんお目当ては厄除団子!
お店でも食べて、お土産でも食べて、たくさん食べて厄を落としました!笑
今回は玄関リフォームについてです。
早速ビフォーアフターをご覧ください!
【Before】 |
【After】 |
今回採用した商品は「LIXIL リシェント玄関ドア3」です。
以前にもご紹介しましたが、かなり人気です!
こちらのデザインはアルミ仕様 C12N型のアイリッシュパインです。
ランマ付きの片袖ドアからランマなしの親子ドアに交換したので、
以前よりも大きく開口できて、開放感が生まれました。
リシェントが人気の理由をいくつかご紹介します。
① たった1日で工事が完了する
今ある枠の上から、新しい枠を取り付ける「カバー工法」なので、
壁を壊さず1日でドア交換できます。
今までの経験上、朝から工事して大体15時くらいには終了してしまいました。
大きさなどによって多少時間は異なりますが、
夕飯のお買い物の前には工事が終わることが多かったです。
② 防犯面がしっかりしている
昔のお家の玄関はピッキングされて玄関を開けられてしまったり、
鍵が複製されて開けられてしまったりしていました。
リシェントの鍵は複製が困難なディンプルキーという物を採用しています。
表面に多数のくぼみがついた鍵でカギ穴壊しにも強い構造になっています。
さらに、破られにくい2ロックでピッキング対策も万全になっています。
また標準仕様でガラス破り対策に有効なセキュリティサムターンや、鍵の閉め忘れによる無締まりを防ぐ施解錠表示、
ホコリを防いでお手入れ簡単シャッター付きシリンダー、暗くなると鍵挿入部が光るので夜も安心です。
オプションではなく、標準でたくさんの防犯性の機能がついているのは魅力的ですよね!
私のおすすめは採風付きの玄関です。
デザインは限られてしまうのですが、鍵を閉めたまま換気をすることができます。
昔のタイプは玄関を開けて後付けのジャバラの網戸を付けていたりしていました。
ジャバラの網戸、意外と壊れやすかったりすぐ破れたりするのですが、
このタイプはドアの鍵を閉めたまま採風できるうえ、採風部分には格子をあしらうことで外から手を差し込めないようにガードもされています。
断熱仕様とアルミ仕様でタイプが開き方が変わりまが、いずれも網戸でしっかり虫の侵入を防いでくれます。
断熱仕様 |
アルミ仕様 |
他にも断熱がしっかりしているので、夏は涼しく冬は暖かったり、
採光タイプを選べば玄関が明るくなったり、たくさんメリットがあります!
ぜひ玄関リフォームでその効果を体感してみてください(^^)
【リフォームデータ】
●参考費用:50万円程
リシェント玄関ドア 親子ドア
●工事日数:約6時間
それでは、次のブログでお会いしましょう(^^)/
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