こんにちは!澤田です。
最近はすっかり寒くなりましたね~。
先日、岡部町にあるコスモス畑に行ってきました。
一面コスモスでビックリしました(^^)/
さて、今回はお風呂と浴室窓のお話です。
今回は、在来工法のお風呂から1620(1.25坪)サイズのユニットバスにリフォームしました。
一般的な戸建て住宅では1616(1坪)サイズを採用する事が多いので、
少し広めのゆったりとしたお風呂となります。
【Before】 |
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【After】 |
入口には20センチほどの段差がありましたが、洗面所の床の高さに合わせて
ユニットバスを設置したので、段差も解消されて安全になりました。
【Before】 |
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【After】 |
また、元々のお風呂には大きな窓が2面に付いていて、明かりは入るけれど室内は寒く、
特に冬場は窓の冷気でキンキンに冷えたタイルがビリッと冷えてつらかったそうです。
ここでオススメするのがTOTOのサザナ!
大人気、ほっカラリ床の出番です。
ほっカラリ床には断熱材が入っているので、最初の1歩目の「ヒヤっ」がありません。
そして、畳みたいに柔らかいのでひざをついても痛くない!
柔らかいけど、車椅子で入っても大丈夫なしっかりとした床です。
実際にお客様には富士支店のショールームでほっカラリ床を体感していただき、ご契約に至りました。
また、窓から来る寒さの問題に加え、水栓の位置に窓がかかってしまうこともあり、
YKKのマドリモという商品を使って窓を小さくすることにしました。
マドリモは既存サッシの枠の上から新しい窓を被せる「カバー工法」で施工するので
壁を壊すような大掛かりな工事は必要なく、工期も1窓約半日ほどで交換できます。
マドリモでは窓のタイプを交換したり、窓のサイズを変更するともできます。
例えば、
【すき間風が寒いルーバー窓(ジャロジー窓)を交換して寒さ対策】
【FIX窓から開く窓に交換して風通しアップ】
今回のお風呂の場合はこんなイメージです。
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では、実際の工事の様子をご覧ください。
【Before】 |
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【After】 |
おもかげが無いくらい窓が小さくなりました!
【工事中の様子】
屋内側:新たな窓の部分を残してパネルで塞ぎます |
屋外側はこんな感じです |
ガラス以外の部分はパネルで塞ぎます。
また、FIX窓だったもう一つの窓も、ガラスを取ってパネルで塞ぐことにしました。
壁を壊さずに既存の枠を残して施工するので、雨漏りの心配などもありません。
小さくなった窓にお客様も大変喜んでいただきました。
小さな窓ですが、しっかり網戸が付いているので虫対策もばっちり!
少し費用はプラスにかかってしまいますが、せっかくお風呂を綺麗にするので、
窓も変えてしまった方が、長い目を見ておすすめです!
そしてつい先日「住宅省エネ2024キャンペーン」が決定しました!
本年に続き、補助金でお得にリフォームしていただけます(^^
窓交換はお風呂の工事が終わった後でもできるので、ぜひご相談ください。
住宅省エネ2024のキャンペーンのお知らせはこちら
(※当キャンペーンは終了しました)
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