こんにちは。
静岡支店リフォーム課の鈴木です。
先日、リフォーム研修で愛知県にあるPanasonicの幸田工場へ行って参りました。
幸田工場では主にトイレのアラウーノを製造しており、普段見れない中の部分や製造工程を見ることができ、貴重な体験になりました。
トイレというとTOTOやLIXILのイメージがありますが、Panasonicには他社とは違った独自の特徴があります。
1つめはトイレ本体の素材です。
他社では便器の陶器の便器となっていますが、Panasonicの便器は“スゴピカ素材”という水族館の水槽や航空機の窓にも使用されている有機ガラス系の素材でできており、汚れが溜まりにくくお手入れしやすい素材となっています。
流れる水の量は大4.8L、小3.6Lと、他社の節水タイプとほぼ変わりませんが、
ターントラップ方式という排水方式により水の流れている時間が他社の製品よりも長いため、
便器を綺麗に保つことができるそうです。
また、排水時の音も静かなので、夜中でも気になりにくい事も特徴です。
2つ目の特徴は、トイレの蓋の色を選ぶ事ができます!
(アラウーノS150シリーズ)
全10色の豊富なラインナップから選べるので、壁紙や床に合わせてフタの色まで
トータルで空間をデザインしたい方におすすめです!
参照元:Panasonicホームページ
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蓋の色をインテリアの色と合わせたり、ワンポイントのアクセントとしたりコーディネートの幅が広がりますね!
トイレの蓋までこだわりたい!という方はぜひ、アラウーノS150シリーズもご検討ください。