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スタッフ研修旅行 ~前編~

2024/03/04
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こんにちは!富士支店リフォーム課の澤田です。

先日、TOTOさんの研修旅行で福岡へ行ってきました。


今回は、その時の様子をたっぷりの写真と共にお届けします。

仕事中にはあまり見られない、愉快な仲間たちのプライベートな表情もお楽しみください!

 



初日は午後の便で静岡空港からFDAの飛行機で博多空港へ。

あまり飛行機に乗る機会がないので、飛行機に乗るところからワクワク( ´∀` )

 

 

 

外を見たいため窓側の席は必須です!(笑)

お天気がよくて遠くに富士山が見えました!

 

 

 

夕方に到着して、TOTOさんに懇親会を開いていただき、

そのあとは中洲へ行きました!

 


福岡の料理は美味しいと聞いていたのですがやっぱり美味しい!

お酒も進んでしまいました( *´艸`)

夜のラーメンは別格ですね!

 

 

 

2日目は、北九州のTOTO工場見学&TOTOミュージアムへ行ってきました。

今回のメインイベントです!




まずはTOTOサニテクノ 小倉工場で、トイレや洗面などの衛生陶器が

どのように作られているかを見学しました。

 

 ↑内部は撮影禁止だったので屋外で記念撮影

 

 

~ 衛生陶器の製造工程 ~
 

①原料調整

陶器は陶石、長石、粘土など20種類以上のもの天然素材を原料とし、

原料と水をシリンダーミルの中で回転させて細かく粉砕して、

泥漿を(でいしょう)というドロドロの液体を作ります。

 
 

②形成

調合した泥漿を型に流し込み、陶器の形を造ります。衛生陶器は形状が大きく複雑なため、

手作業で形を整えていく成形技術には、熟練の技が必要とされます。

 

 

③乾燥・生素地点検

成形品を乾燥室に入れて乾燥します。

衛生陶器は乾燥中に収縮するため、乾燥後の製品にひびわれやキズがないか、肉眼による点検を行います。

 
 

④施釉

1つ1つ手でろくろを回しながら手掛けで釉薬(ゆうやく)を均一な厚さで吹き付けて行きます。

製品の外観に大きく関わる作業なので、デリケートな感覚と技術が必要となっています。

 

 

⑤焼成

最高約1200℃、長さ100メートル以上もあるトンネル窯で約1日かけてじっくり焼き上げます。

 
 

⑥検査~組立・梱包

熟練の検査員により、外観検査・寸法検査のほか洗浄性能検査など、機械による機能検査も行われます。

検査に合格した陶器は部品をセットした後、丁寧に梱包されて全国へ出荷されます。

 

ロボットや機械だけでなく、人の手で1つ1つ作り上げる職人技や、

長年にわたり受け継がれる熟練の技を目の前で見られて、とても感動しました。

 

 

 

 

さて、お次はTOTOミュージアム!

・・・と行きたいところですが、こちらもボリューム満点なので

続きはまた次回!


 

 

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