みなさんこんにちは!
富士支店リフォーム課の澤田です。
先日、ネモフィラを見に茨城に行ってきました!
渋滞もあって富士から片道5時間かかりました(;_;)
でもこんな絶景を見られたので良かったです☆
お花好きの私にはたまらなかったです。
さて、今回は和室をお風呂にリフォームしたお宅を紹介させていただきます。
もともと築年数の経ったお家で、家の中にはお風呂がなく、家の外に薪風呂がありました。
お風呂のためにわざわざ外に出てなくてはならないので、
冬は寒空の下お風呂へ向かい、せっかく温まっても帰りまた寒くて風邪をひいてしまったり、ヒートショックの危険性があったり。
夏はせっかく汗を流したのに、また汗をかいてしまったり。
デメリットが多かったため、思い切って今回のリフォームを決断されたそうです。
何もない和室からどのようにお風呂ができるのかイメージしにくかったため、
今回もプランナーさんにイメージパースを作成してもらいました。
最初はお風呂の横に可動棚を設置するプランでしたが、その後の打ち合わせで可動棚ではなく、
洗濯機の設置スペースとなりました。
洗濯機の上のデットスペースには後から棚を設置できるように下地を入れて仕上げました。
それでは、施工写真をご覧ください!
【Before】
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【After】 |
【Before】 |
【After】 |
今回はご予算が決まっていたので、予算内に収まるように
優先順位を決めて施工内容を決めて行きました。
まずは給湯器!
今までは薪のお風呂だったので、新たに給湯器を設置しました。
これで、わざわざ薪を割ってお風呂を沸かさなくでも、
安全に、スイッチ一つでお風呂に入る事ができます。
今まで外で寒かった事を考え、窓は無くす方向にしました。
元々あった掃き出し窓は、パネルで塞ぎました。
【Before】 |
【After】 |
また、浴室暖房・衣類乾燥・換気・涼風がセットになっている「三乾王」も付いたので
これでヒートショックも抑えられます。
今回のリフォームでは、外のお風呂はそのまま残しました。
理由は災害などあったとき、お家のお風呂が使えなくても外の薪風呂だったら使えるからです!
デメリットだけでなく、メリットもしっかりあります^ ^
今回のリフォームでも、補助金が10万円程適用されたました。
リフォームを検討の方はぜひ、補助金を上手く使ってお得にリフォームしましょう!
それでは次のブログでお会いしましょう(^^)/